ホワイトニングの薬の主成分は、過酸化尿素、あるいは過酸化水素なのです。過酸化水素は取り扱いが危険なため、主にオフィスホワイトニングで使用されることがほとんどとなっているようです。 ホワイトニングとはアメリカで歯の表面に付着した汚れや色素のみを除去すると言うわけでは無く、歯の組織そのものを白くしていくものとなっているようです。
日本でも平成14年にようやく厚生労働省からホームホワイトニングの認可がおりて、歯科医師の適切な管理の元に家庭でホワイトニングができるようになっているようです。この薬を歯面に塗ると酸化還元反応という化学反応が起こり、水と酸素に分解されるようです。その時の酸素の分子は非常に不安定なっていて、何か他の物質と結びつきたがするようです。そこでもっとも結合しやすいのが色素なのです。歯の表面の色素と酸素の分子が結合することで、色が落ち歯が白くなるようです。
ホワイトニングで使用する薬剤には人体に刺激の強い物は含まれていないようですのでご安心していいようです。海外、特に米国ではホワイトニングなどのケアが日常の身だしなみとして習慣になっているようですが、最近日本でも、ショッピングセンターなどで気軽に購入することが出来るようになっているようです。順序としてはます歯の表面の汚れを落とし、ホワイトニング剤を歯の表面 に塗布するのです。
これにレーザー、プラズマライトなどを当ててこのホワイトニング 剤を活性化させる事によって、歯に染み込んでいる色素を分解していくのです。ホワイトニングと言う技術が完成するまでは、歯を白くしたい時は、コーティング剤を塗布するか、歯を削り、セラミックを被せるか、等の加工によってしか白くする事が難しかったそうなのですが、ホワイトニングの技術の進歩によって自分の本来の歯を美しく、白くする事が出来るようになっているようです。ショッピングセンターやデパートの売り場にも歯の看板が増えてきたように思われているようです。